長門有希の体験シリーズ
設定




登場人物などの設定です。
基本は原作の通りですが、所々に多少捏造が含まれています。




(団体など)


SOS団
・この世界でのSOS団は学外サークルとなっています。
・メンバーの学校が分かれているため、基本的に活動は土日に行われています。
・平日の放課後にはそれぞれ不思議なことを調べておいて土日に集合したときに報告するという形式を取っています。(真面目に調べている者はいません)
・目的はともかく、実際には単なるお遊びサークルになっています。
・集合時に遅れた者が喫茶店の料金を持つという形式は変わっていません。(キョンが払うのもデフォです)


生徒会
・生徒会長は原作と同じ人物ですが、この生徒会長には裏がなく、原作での演技通りの真面目な生徒会長です。
・喜緑江美里はやっぱり書記として所属しています。
・彼女自身が積極的に立候補したわけではなく、立候補者がいなかった結果、なんとなくなった、という流れです。




(人物)


長門有希
・この世界では何の力も持たない完全な一般人です。
・引っ込み思案で、大人しい性格をしています。
・キョンとの出会いと共に過ごした時間の中で、少しずつ成長をしていこうと頑張っています。
・趣味はやっぱり読書です。


キョン
・変わらずただの一般人。
・元の世界の記憶は持っています。
・こちらの長門を常に気にかけており、原作ではありえないくらいの敏感さを持っていたり、さりげない気遣いが出来るようになっています。


涼宮ハルヒ
・こちらの世界では何の力も持たない一般人です。
・ぶっとんだ行動力は健在で、SOS団を振り回して遊んでいます。
・現状におおむね満足している様子です。


古泉一樹
・こちらの世界では何の力も持たない一般人です。
・なにかと広い人脈を持っており、ハルヒが提案した遊びのためにその人脈を使うこともあります。
・やっぱりハルヒに傾倒しており、基本的に彼女の言動を肯定することしか口にしません。
・原作でも口にしていたとおり、ハルヒのことが好きなようです。


朝比奈みくる
・こちらの世界ではまさに本物の被害者といえます。
・ほとんど無理やりSOS団に引き込まれ、行動を共にすることを強制されています。
・悲壮感一杯でしたが、徐々にSOS団に慣れ始めているようです。
・最初に突然迫られた(と彼女は思っています)経緯からキョンのことは少し怖がっています。
・鶴屋さんとはやっぱり親友です。


朝倉涼子
・長門有希と同じマンションに住んでいます。
・キョンのクラスの委員長。
・有希のことは妹のように気にかけており、彼女のために行動することも多いです。原作どおり、差し入れなどもしています。
・有希とキョンとの関係を見守っています。


鶴屋さん
・朝比奈みくるの親友。
・快活な言動は変わらず。
・最初はみくるを無理やり引き込んだSOS団にご立腹でしたが、団長の涼宮ハルヒと息が合い、時々活動に参加するようになっています。


喜緑江美里
・長門有希と同じマンションに住んでいます。
・生徒会書記。
・朝倉涼子と同じように有希のことを気にかけていますが、接点自体は少ないようです。




以下、随時追加していきます。









小説ページに戻る